コバルトブルーフラワーホーン
テトラオドン ミウルス
ミャンマー バンガロー

みなさん こんばんは。
ミャンマー国境近くで宿泊したバンガローの写真がこちら。
中にはエレクトリック瞬間湯沸かし器なる物を使ったシャワーとベッド、TVがあるのみ。
写真では、見ようによっては可愛いバンガローにも見えますが、
かなりいい加減な作りで、すきま風がビュービュー入ってきます。
この季節、夜間は15度くらいまで冷え込むので、かなり寒いです。
食事などは一切付かず、 これで一泊1500円程度です。
この辺りには、ここしか泊まるところが無く、チョイスはありませんw。
みなさんもタイ側からミャンマーに入られるときは、利用してみてはいかがですか。
あまりお勧めはできませんがw
でも さすがに空気が綺麗で、夜は満天の星空が見れますよ。
次回は魚の採集時の写真でもアップします。
それではまたです。
ミャンマー

みなさん 明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。
昨日タイより無事に帰国しました。 今回は現地買い付けというよりも採集がめいんでしたので、
旅の写真を少しずつ紹介していきたいと思います。
この写真はタイとミャンマー国境にある渓流に行ったときの写真です。
ここでは、ラスボラ、スパイニーイール、ゴビーの仲間、手長エビ、沢ガニ、ボニータの仲間、ダニオ、etc
が取れました。 タガメのような水棲昆虫も沢山捕れました。 写真は追ってご紹介します。
タイは一年を通して暑いイメージがありますが、ここは山の上で標高もかなりあるので、
夜間は寒かったですね。 水温は体感で約20度弱といったところでしょうか。
東南アジア産の魚は熱帯魚として、どれも25度くらいで飼育していましたが、
魚によっては、少し情報を修正しないといけないなあと感じました。
下流の方に大きな網を置き、上流サイドで川底の小石をザクザクと足でひっくり返す。
そんなシンプルな捕り方ですが、魚影が濃くて、1時間ほどで数百匹の魚やエビが捕れました。
びっくりですね。 まだ本に掲載されていない未掲載の新種も数種捕れました。
と言っても、目を見張るような美しい魚では無かったですが。
夜はバンガローのような小屋で就寝。 すきま風がビュービュー入ってくるような小屋で、
一泊なんと1500円w 値段は安いのですが
部屋にあるのはベッドとブランケット一枚だけ。
シャワーはぬるい温水がでる給湯器のみ。なかなか過酷でしたw。
ここに4日間も居たんですよ。 恐るべし自分。 なんて思いながら捕った魚を手に帰路につきました。
次回はバンガローの写真を出しますね。
それではまたー。