スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シラナミガイの飼育方法

シラナミガイ

みなさん こんにちは。 

最近よくシャコガイの飼育方法について質問を受けるので、簡単にご紹介したいと思います。

チャートにしてから後に補足を書くことにします。

後、私が皆様にご紹介するのはあくまで私が長年やってきた飼育方法に基づいたもので、

この方法が絶対に良いというものではありませんので、そこのところはご理解下さい。

#飼育環境

水温: 24~26℃

塩分濃度: 1.026~1.027

水流: 弱め

ベルリン方式で飼育しています。

#必要器具類

照明: メタルハライドランプ (最低250W、 400W推奨) 家では400W 20000K球を使用。

プロテインスキマー (できればある程度高性能な物、ETSSやPMなど)

ウォータークーラー


ハードコーラル(特にミドリイシ系)を既に飼育されている方なら ミドリイシが比較的強い水流を好むのに対して、シャコガイは好まないという点以外は、飼育方法的にはほとんど同じです。 

特筆すべき点はまず、このシャコガイが生息している地域は比較的塩分濃度が濃いと言う点です。通常1.022~1.024程度で飼育されていると思いますが、 少し高めの方が調子がいいです。

基本的に綺麗な水を好み、あまり栄養価のある水は好みません。
フィルタリングでプランクトンなどを食べているという方もいらっしゃいますが、 実際は餌はほとんど摂ることが無く、体内に生息させている光合成バクテリアによって栄養を得ています。よって強光が必要です。

後は水中からカルシウム分を摂取しながら外殻を成長させます。 なのでカルシウム添加剤などは有効です。
私は週に3度程度カルシウム添加剤を添加しています。Kent Marine社などから販売されています。

水槽内に他の珊瑚や魚類を多く飼育している方であれば、少々手間はかかりますが、Kalkwasser(水酸化カルシウム水溶液)などの夜間添加も有効です。
生物の呼吸などによって消灯後にPHの低下が著しい場合などに有効です。

金銭的にゆとりのある方はカルシウムリアクターなどの使用も有効ですが、 セッティングを間違えると夜間PHをかなり低下させたりと事故につながる場合もありますので、 PHコントローラーとボンベに電磁弁を使用し、うまくPHをコントロールすることをお勧めします。

PHは極力8.0を切ることが無いセッティングがベストです。

PHの低下を押さえる方法としてB4マリンという変性バクテリアがパピエから発売されていますが、 この変性バクテリアが硝酸バクテリアの大量発生を防ぎ、アンモニアを窒素変換し空気中に放出するという働きをし、
PHの降下を押さえるという画期的な働きをしてくれます。
B4は投入後 約二日で活動を始めますので 水質管理にはかなり有効で、私もお世話になっています。
B4は増殖を始めてからF2で死滅するという性質を持っていますので、
毎日少量を水槽サイズに合わせて パラパラといれておけば安心です。
おかげさまで 水換えの頻度少なくなって(今の1ヶ月以上全く水換えしていません。笑)助かっています。

ここまで書いてみると、一見セットアップが難しそうに見えますが、コツさえつかんでしまえば簡単です。
足し水とこけ取り以外はほとんど手間がかかりませんので、個人的には淡水魚を飼育するよりも楽で、簡単だと思います。

要はシャコガイに必要なのは綺麗な水、強い光、この2点と言うことになります。

もしシャコガイ飼育に興味を持たれたて 何かご質問があればお気軽にご連絡下さい。
お答えできる範囲でご説明します。

それではまたです。
スポンサーサイト
プロフィール

Satoshi

Author:Satoshi
アメリカ在住23年を経て、日本で熱帯魚界デビューしました。
よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
閲覧有り難う御座います!
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。